キリンチャレンジカップ日本代表VSパラグアイ
2019年9月5日
サッカー日本代表は、10日から始まるワールドカップアジア予選前に、パラグアイ代表との親善試合を行った。
キリンチャレンジ杯
国際連盟(FIFA)ランキング33位の日本は、同39位のパラグアイと対戦。
南米選手権8強入りのパラグアイ相手に2-0で快勝し、10日のW杯カタール大会アジア2次予選初戦のミャンマー戦(アウェー)に弾みをつけた。
久保建英は後半から出場
注目の、最年少プレーヤー久保建英は、後半開始から出場!!
ゴールを取れば日本代表歴代最年少ゴールとなることもあり、誰もが久保選手の得点に期待していた。
本人も、かなり得点に拘っていることがプレーから伝わってきた!
ペナルティーエリア内でパスを受けると、躊躇(ちゅうちょ)なくシュートを選択していた。
後半24分、右サイドの角度のない位置で左足を振り切った。
ボールは勢いよくバーを叩き、会場の歓声はため息に変わった。
悔しそうに天を仰いだ場面は1度や2度ではなかった。
久保は後半だけでチーム最多タイの5本のシュートを放つも、A代表最年少得点記録の更新はならず。
ただ、ピッチに立つと空気を一変させ、存在感は誰よりも示した。
今回は、得点には至らなかったが、
久保の得点は時間の問題だと感じた。
次の試合でも積極的にゴールに向かってプレーをし、日本代表最年少ゴールの記録を更新してほしいと思う。
日本は9月10日、敵地でワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦を迎える。
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