3年A組の最終回を観て考えさせられた。

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3年A組 – 今から皆さんは人質です –

こんにちは!

先週日曜日に、

ドラマ「3年A組 – 今から皆さんは人質です –

が最終回を迎えましたね。




菅田将暉さん主演の、学園ドラマ?です。

「卒業式の10日前。

突然鳴り響く爆発音とともに、3年A組の生徒たちは担任教師(菅田将暉)の人質となった。

犯人・柊(菅田将暉)の最後の授業の内容とは?

数ヶ月前に自殺した『学園のスター生徒の死の真相』がテーマ。

遺書も遺言もなく、突然この世を去ったかつての学園のスターの死の真相は?

29人のクラスメイトは担任教師の人質になった状態で、その真相と向き合うことになる。

卒業式までの10日間を死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマです。」

こんな感じのあらすじのドラマだったんですが、最終回のメッセージがすごく刺さるものでした。

SNSユーザーへのメッセージ

学園のスターの死の真相は、自殺で、

フェイク動画をネットで流され、

追い詰められ、最終的な一番の原因は、SNSでの誹謗中傷でした。

柊(菅田将暉)は、最終回で、SNSユーザーに対して、ライブ配信を通して呼びかけました!

「親や友達に言えない言葉を、アカの他人だからって言っていいのか?」

「言葉は時にナイフよりも、相手を深く傷つける。」

柊は泣きながら訴え続けます。

「誰か1人だけで良いから、感情に任せた言葉が影山のような死者を出すということに気づいてほしい。」

「そして、この想いを分かってくれる人がどんどん増えていって欲しい。」

「聞いてくれてありがとう。」

SNSでは、匿名で言いたいことが言える。

でも、その裏で、

ネットでの誹謗中傷が、誰かの心を深く傷付けていることもある。

それがキッカケで死に至る人もいる。

自分の発信が人の命を奪うかもしれない。

TwitterやSNSをやっている皆さんは、もう一度考えてみてほしい。

僕自身も、もう一度自分の発信を考えて、

改めたいと思う。

「言いたいことを言う。」

それも大切かもしれないけど、

本当にそれだけでいいのかな?

何気ない一言で、傷付く人がいる。

逆に、救われる人もいる。

人を救ったり、与えるためにSNSをやってるから、

自分の言葉の影響を考え、

一言一言に責任を持ち発信したい。

良いメッセージが込められた最終回でした^^

僕自身もすごく考えさせられました。

では




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