従兄弟のナカベタカユキという男
こんにちは!
僕にはすげー従兄弟がいます。
名前はナカベタカユキ。
日本トップクラスのスネアドラマーで、
マーチングバンド(ドラムライン)「レビック」の監督。
最近では、「ワンピース音宴」にも出演!
本当すげー奴。
高校の時に吹奏楽部に入り打楽器に出会い、
その後、ブラストやトップスネアドラマー石川直さんの影響を受け、スネアドラムにのめり込む。
高3くらいの時は、田舎で集まるといつも練習用パッドを叩いていたのを覚えてる。
本当狂ってるくらい。笑
あの時のタカユキは、家でパッド叩くとうるさくて近所迷惑と言われてて、
遅くまで河原で叩いていたと聞いたことがあった。
見てて、すごい人になるだろうなと思った。
この時のタカユキを見ていて、「好き」ということのエネルギーの凄さを感じたし、
自分で無理矢理する努力とはまったく違うものを感じ、
僕は「好きになることの大切さ」を知った。
結局好きに勝るものはないし、
止められてもやりたいって思うほどの好きなことなら、絶対上手くなると思う。
この時のタカユキを見ていたり、自分の経験から、
僕は「楽しさを伝えること。好きになってもらうこと。」を大切にして指導しているんだと思う。
話逸れました。笑い
タカユキは、高校卒業後アメリカに留学して、
全米No.1のマーチングバンドで活躍。
帰国後も、さまざまなショー・舞台に出演し、有名大学のマーチングバンド指導も手掛ける。
年は一つ下だけど、本当に尊敬できる奴です!
レビック劇場公演「メルシーデイ」
そして昨日、
その、いとこのナカベタカユキが監督をするマーチングバンド「レビック」が、初の劇場公演を大阪でやるってことで、
観に行ってきました!!
マーチングバンドなのに、マーチングやドラムを叩くだけでなく、
「踊り・歌い・演じる」って、想像付かなかったけど、
想像を上回るクオリティで、めちゃくちゃ感動した😭
演者の感情が伝わってきて、目頭が熱くなった🥺
本当に素晴らしかった👏
公演後のタカユキのトークショーで、
「今回何故こういった劇場公演をしたのか?」
という質問に対して、
「マーチングは、自分の伝えたいことを表現する一つの手段であると捉えています。
今回は、マーチングだけでなく、メンバーの得意なことを活かした公演にしたかった。」
と話していて、ものすごく共感した!!
僕は、もちろんサッカー・フットサルが大好きで、
その面白さを伝えたいと強く思っています。
でも、それだけじゃなくて、
自分の伝えたいことをフットサル・サッカーを通じて表現している。
とも言える。
・仲間の大切さ。
・物事に真剣に取り組むことの楽しさや感動。
・自分自身と向き合い、自分を高めていくことの素晴らしさ。
・家庭、職場(学校)以外の3つ目の居場所。
・みんなにストレスフリーで幸せに生きてほしい。
・みんな一人じゃないということ。
こういったことを、僕はサッカー・フットサルを通じて表現し、伝えたい。
そんな場所をつくりたい。のだと思う。
感動を貰い、大切なことを気付かせてくれた、タカユキはもちろん、レビックのメンバー・スタッフに心から感謝したい。
本当にありがとう☺️
また次回あれば、絶対行きたいな!!
皆さんも、次回ぜひ観に行ってください。
非日常の世界がそこにはあり、
きっと感動と生きる活力が貰えますよ!!
では
いとこのタカユキと📸
レビックHP↓
レビックのマーチングバンド公演の様子↓
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