こんにちは！
SNSマーケターをしておりますふみやです。
自身でYouTubeチャンネルを運用しつつ、オンラインサロンをやったり、YouTubeコンサルなども行っています。
(サロン生、コンサル生からチャンネル登録数1,000人越え、1万人越えも出ています)
今日はYouTubeの現状と、今からYouTubeを始めるならどのような戦い方をするべきか、詳しく書いていきます！
「YouTubeをこれからはじめたい」
「YouTube始めてももう遅い？」
「YouTubeはじめたけど伸びない」
そんな方に読んで欲しい記事です！
2021年、YouTubeでの戦いは今まで以上に厳しくなってきます。
ですが、まだまだチャンスはあります‼️
YouTubeの現状を理解し、「今」やるべきことをやっていきましょう！
3,000文字を越える有料級の記事なので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください＾＾
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YouTubeはオワコン？
2021年の今。
「これからYouTubeを参戦するのは、もう遅いのではないか？」
「YouTubeはもうオワコンでしょ」
そんなふうに思っている方も多いのではないかと思います！
今一番良いタイミングか。と聞かれると答えはNOです。
2018年とかが参入タイミングではベストで、今よりも簡単に伸ばせたはずです。
でも、伸ばせる可能性が少ないか？と言うと、そうでもありません。
まだまだYouTubeには大きな可能性があり、
チャンネル登録数1,000人〜1万人くらいなら、誰でも狙える可能性を秘めているのです。
2021年のYouTubeの戦い方！～最短でチャンネル登録数1,000人を達成する方法～
ここからは、本題。
では、2021年からYouTubeをはじめるにあたって、どのようなことを意識して運用していけば良いか、解説していきます！
YouTubeを伸ばすために一番簡単な方法は、
『ニーズがあるジャンルを投稿すること』
かなと思います！
ですが…
それでは「自分がやりたいことと違う」となってしまう人も多いはず。
ということで、ジャンル問わず
「1,000人を最短で達成する方法」について解説します！
“5つの基礎”を覚える
スポーツでもビジネスでも何でもそうですが、まずはやはり基礎を抑えることが大切！
基礎①あなたの動画が何故再生されるか知る
トラフィックソースを見て自分の動画がどこから観られているか調べましょう！
僕ですと、YouTube検索からが一番多くて約50%。
その次がオススメ欄(ブラウジング)で20%ですね！
◆ルートは4つ
・オススメ(ブラウジング)
・関連動画
・YouTube検索
・Google検索
それぞれ、表示されるまでの時間があり、
オススメ欄は2週間～3ヶ月。
関連動画も2週間～3ヶ月。
YouTube検索はすぐに表示されることも多いです。
Google検索は数日～3ヶ月かかると言われています
︎
⭐︎初心者は検索を狙うのがオススメ
オススメ欄と関連動画に表示されるには、時間がかかりますし、ある程度影響力がないと表示されないことが多いです。
ですので、初心者はまずは検索からの流入を目指しましょう！
その時にオススメのツールがこちら⏬
YouTube キーワード検索ツール
『ahrefs』
調べた検索ワードがどのくらいのボリュームで検索されているか分かります。
使い方としては、キーワードを入れて、「japan」を選択するだけです＾＾
まずは、ターゲットを意識した上で、どんなキーワードで動画を作っていくのか。
リサーチして考えてみましょう＾＾
詳しくはこちらの記事から⏬
基礎②「何故チャンネル登録されるのか？」を知る
“再生回数が増える動画”じゃなくて、
“登録数が増える動画”をつくることが大事‼️
再生数だけを追いかけても、チャンネル登録数は増えません。
チャンネル登録してもらうためには、
「勉強になった！」
「ためになった！」
「もう一度見たい！」
「他の動画も見たい！」
と思ってもらわなければいけません。
そんな動画をつくる必要があります！
視聴者から
“感謝される動画””満足度が高い動画”をつくることこそが、チャンネル登録を増やすために一番大切なことです！
基礎③再生回数と登録者数が増えやすい(キッカケ動画)ネタを探す方法
基礎の3つ目は、再生回数と登録者が増えやすいネタを探す方法です！！
ライバル・同じジャンルのYouTuberをリサーチした際に、最近の投稿を見るのではなく、
『古くて再生回数が多い動画』を探すことが重要です！
その人が“伸びたキッカケとなった動画”を探すことが大切です。
例えば、僕の場合だったら、これですね⏬
どちらも「フットサルの動き方」についての動画です。
フットサルのことを投稿するのであれば「動き方」については視聴者が求めているネタということが分かります。
YouTubeでは、同じネタは伸びる再現性が高いです。
内容までマネてはいけませんが、ネタをマネるのは全然アリです！
『ライバルのキッカケを自分のキッカケに変える』
ことがYouTubeでは重要です！
基礎④チャンネルを作るときの注意点「特化型・差別化・統一性」
2019年から2021年までの2年間で、YouTubeのジャンルはどんどん細かく細分化されていっています。
2019年では「料理系」など大きなジャンルでも伸びましたが、
2020年は料理系→デザート・ダイエットなどの特化が必要になった。
2021年はさらに特化が必要で、料理系→デザート→ケーキや、料理系→ダイエット→女性ダイエットなど、さらに細かく特化する必要があります！
また統一性もすごく大事で、統一性がないとYouTubeから評価が悪くなって好かれにくくなります。
(表示されにくくなります)
いきなり違う分野の動画を出してもクリックされず、評価が落ちてしまうのです。
視聴者が求めている動画を出し続けることが大切です。
「好きなことで生きていくには忍耐力が必要」
自分の好きなことを投稿したくても、時がくるまで忍耐強く統一性を保つことが重要です‼️
一緒に頑張りましょう^ ^
基礎⑤2020年と2021年のYouTubeの伸ばし方大きな違いは？
2021年の大きな違いは、
“差別化の難易度がアップ”しているということですね。
④のところで説明しましたが、
2019年だとゲーム実況で伸びたのが、2020年はスウィッチ・PS4・アプリなどを専門としたチャンネルなど、差別化が必要になった。
さらに2021年はその中でマリオ、ウイイレ、バイオハザードなどに特化して差別化することが必要になります‼️
まとめ
それでは2021年のYouTubeでの戦い方をまとめますと
①あなたの動画が何故再生されるか知る
②「何故チャンネル登録されるのか？」を知る
③再生回数と登録者数が増えやすい(キッカケ動画)ネタを探す方法
④チャンネルを作るときの注意点「特化型・差別化・統一性」
⑤2020年と2021年のYouTubeの伸ばし方大きな違いは？
何故自分のチャンネルが再生されているのか？
何故チャンネル登録が増えるのか？
分析し、その理由を知り、チャンネル運営していくことはすごく重要です。
僕自身も、このコラムを書きながら自分自身のチャンネル運営も考え直しています。
視聴者が求めていることは何なのか？
何に満足してチャンネル登録をしたのか？
キーワードは「フットサル動き方」「フットサル練習メニュー」「フットサル初心者」「サッカー練習メニュー」「少年サッカー練習メニュー」「サッカー練習メニュー低学年」あたりですね！
ここから視聴者さんが求めているニーズが見えてくる！
ぜひ皆さんも、一度ご自身のチャンネルについて深く考えてみてください！
『人の役にたつ動画を量産する』
ことがYouTubeでは最重要です！
そのためにリサーチをして、試行錯誤し動画をどんどん作り、そして継続する。
それしかありません！
YouTubeもスポーツと同じで基礎を覚えることが大切です。
2021年YouTubeを本気で伸ばしたい方は、この基礎を叩き込んで、
一緒に続けていきましょう‼️
では
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