KINSHOカップ奈良県小学生サッカー大会
こんばんは！！
今日は選手コースU-12のサッカー公式大会！
KINSHOカップ奈良県小学生サッカー大会でした！
2回戦！
対戦相手は、ゴレイロさん！
トレセンの選手もいる、GK中心に守備が硬く縦に速い素晴らしいチーム^ ^
DMCJOYの選手たちは立ち上がりから集中したプレーを見せてくれていて、素晴らしい内容のゲームができていました＾＾
そんな中、カウンターから失点し、0-1。
前半そのまま0-1で折り返し。
少し暗い顔で帰ってきた選手たちに、「後半こっから逆転したら、めっちゃ面白いで！」とポジティブなイメージを持てるように声をかけて送り出しました！
そして後半、全員でもぎ取ったゴールで同点に！
前半から攻守に渡って非常に高いパフォーマンスを発揮していた6年生のりとが、ついに決めてくれた！！
そして、一進一退の試合が続くも、両者決め切れず、そのまま試合終了で、PK戦に。
なんと、8人目まで続いたサドンデス。
最後、6年生GKのとうまが、
止めて、決めて、止めて、勝利しました！
また感動を貰いました。
全員が実力をすべて出し切って高いパフォーマンスを発揮してて、本当に素晴らしいゲームだった。
今年度、
三郷町で、「本気でフットボールに取り組める居場所をつくる」と決めて、4月にスタートした”選手コース”。
6年生たった3人で他は4・5年生のチームが、3ヶ月で見違えるような成長を見せてくれている。
彼らの成長を喜ぶと共に、
彼らの成長を止めないように、僕も常に指導者として成長していかないといけないなぁと刺激を貰えました。
僕も頑張ります！！
相手チームは”敵”ではなく、同じくフットボールを愛する”仲間”
試合に負けて号泣する相手チームの子たちを見ていて、胸が痛かった。
相手チームは”敵”ではなく、同じくフットボールを愛する”仲間”。
自分たちの喜びの裏で、悲しんでいる仲間がいることを忘れてはいけない。
選手たちには、相手のミスは喜ばず、勝っても、負けた相手を気遣えるような選手(人)になってほしいと思う。
そして、倒したチームの泣いている子たちの気持ちを背負って戦えるような、熱く責任感のある人間になってほしい。
そのためにも、特に僕ら指導者は、常に相手へのリスペクトを忘れない態度でいたいと思う。
もちろん審判に対しても。
正直、今日の試合勝ったのは、色んな要因が重なって、うちが運を引き寄せれただけ。
ゴレイロさん、ゴレイロさんの選手たちは素晴らしかった！
対戦チームの皆様、運営の皆様、審判団の皆様、保護者の皆様、
本当にありがとうございました！
明日も、精一杯プレーし、サッカーを楽しみ、成長した姿を見せてほしいと思う＾＾
では
サロンで、指導者コラムを書きました＾＾
【”準備”と”楽しむ心”が最大限のパフォーマンスを引き出す！】
これから時々、サロン内で指導者コンテンツも出していけたらと思います＾＾
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