NFAサッカーリーグ後期
こんにちは！
土曜日から、2019年度NFAサッカーリーグの後期がスタートしました！
公式戦の中で、何をチャレンジし、
選手一人一人の成長する機会をつくってあげれるか。
それを常に考えて、指導者として僕らもチャレンジしていく！
1試合目、
パルティーダ生駒Bさんとの試合。
普段と大幅にポジションを変えて、挑む。
取って取られての、点の取り合いの中、
逆転されて苦しい試合展開の中、同点ゴールを決めて、3-3の引き分け。
慣れないポジションでプレーし、
もちろんいつも通り全員が出場し戦った。
その中で、多く点を取れたのは素晴らしかった！！
失点は、少し勿体ないのもあったので修正できるかな。
2試合目は明治FCさんとの試合。
個人能力の高い選手に何度もチャンスを作られるも、身体をぶつけ、守りきり、
得点も、前線の守備からカウンターを上手く仕掛けてシュートまで持っていけた！
3-0で完封勝利！
いつもと違うポジションで課題を与える
今回は、
ほとんどの選手に、いつもと全然違うポジションを選手たちに与えた。
僕としては、
それぞれにそのポジションを与える明確な理由(課題)があった。
例えば、
普段、外のポジションばかりをしていて、チームに対してまだ責任を持てていない選手に、
センターバックなどの中央の重要なポジションに起きチームを背負わせた。
逆に中央でばかりプレーしている選手に、外のポジションをさせることで、
外でどれだけ起点になって、攻守に貢献できるか課題を与えた。
また、DFはできるけど、OFであまり絡めない選手には、前でプレーさせて積極的にゴールへのチャレンジを促した。
とは言っても、彼らには僕からこの内容は伝えずに、
「意図があるから、何故このポジションで今日プレーするのか？
何をチャレンジするべきなのか？
自分で考えて、新しいことにチャレンジしていってほしい。」
とだけ伝えた。
新しいポジションで、
想像以上に力を発揮する選手も多く、
僕ら指導者としても発見がすごくあって面白かった＾＾
また、内容と結果は、この日は付いてこなくても仕方がないと考えていたけど、
想像以上に、チームとしても機能していて、
選手たちが、精神的にも、実力的にも、しっかりと成長してきていることをすごく感じた。
僕もたくさん気付きがあったし、チャレンジして良かった。
彼らに、チャレンジして成長をすることを求める以上、
指導者の僕らも日々挑戦し、勉強し、成長していかなければならない。
僕が指導者としてもっと成長しなければ、彼らをさらなる高みへ導くことはできない。
自分がやっているから、言葉に重みが出る。
常に、背中を見せられる指導者でいられるように努力していきます。
いつか、日本一の育成指導者になる！
今回も、送迎サポートしていただいた保護者の皆様、
運営の皆様、
対戦チームの皆様、ありがとうございました＾＾
またよろしくお願いします。
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